上の橋(改修工事前の姿も) | 擬宝珠 | 盛岡 観光 | ホテルエース盛岡 観光情報
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以前は・・・
<上の橋 青銅擬宝珠(せいどうぎぼし)>記事下部に地図のリンクがあります
盛岡の中心を流れる中津川。
その中津川に盛岡藩初代藩主 南部利直公が盛岡城を築くと、城下整備の一環として1609年(慶長14年)に上の橋を架けました。
(中の橋は1611年(慶長16年)、下の橋は1612年(慶長17年))
▼動画 どうぞ~♪(〃∇〃)
その<上の橋>の欄干を飾る青銅製の擬宝珠のうち、1609年(慶長14年)の銘が刻まれているものが8個、1611年(慶長16年)の銘が刻まれているものが10個あるそうですが、中津川ではたびたび洪水が発生し、擬宝珠も紛失したそうです。
その都度不足分を作っていたそうで、はたして初期の擬宝珠はいくつあるのか・・・?
しかし、これほど多数残っているのは全国的にも大変珍しいそうで、昭和20年には『国認定 重要美術品』に指定されています。
2015年10月1日より橋梁補修工事に伴い、擬宝珠も取り外されました。
上の橋(盛岡市上の橋町)
ホテルエース盛岡より徒歩で約16分
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