自分そっくりな像があるらしい？五百羅漢像 報恩寺| 盛岡 ホテルエース盛岡 観光おすすめ情報

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報恩寺 五百羅漢像
＜五百羅漢像＞
盛岡市名須川町にある報恩寺に安置されている五百羅漢像は、享保１６年（１７３１）から４年を費やしてつくられたものと考えられています。盛岡藩７代目藩主南部利視の代の頃です。

京都の九人の仏師のてにつくられた五百羅漢像。像の中にはマルコ・ポーロやフビライ・ハンの姿と伝えられる像も見られます。

▼動画 どうぞっ(〃∇〃)

 

 

また、死んだ肉親に会いたくなったら、五百羅漢像が収められている羅漢堂へ行って五百羅漢像の顔をひとつひとつのぞいてみると肉親に生き写しの顔が見つかるという言い伝えや、自分そっくりな像が五百羅漢像の中にはあるという話もあります。
現存するのは４９９体ですが、木彫りでそれだけの数が残っているのは全国的にも珍しいそうです。

 

ちなみに報恩寺周辺は、石川啄木がまだ盛岡中学の学生だったころ、級友とよく散策したともいわれます。
　
五百羅漢像 報恩寺(盛岡市名須川町31－5)
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